金属炭化物の研究開発・試作、量産のご相談まで 各種ニーズにご対応いたします。
当社の金属炭化物事業は岡山県総社工場に拠点を置いております。 金属炭化物の合成・粉末の製造・粒子径制御に取り組んでおり、 金属炭化物の試作・委託加工を承っております。
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基本情報
○炭化ケイ素 ○炭化アルミニウム(Al4C3) ○炭化チタン（TiC） ○炭化アルミニウムケイ素（Al4SiC4）
価格帯
納期
用途／実績例
・合成例 ⇒炭化ケイ素の合成 結晶型：３C(ベータ型) 純度 ：ご要望によりimpurityが<10ppmの高純度品の調製。 粒子径：サブミクロンから数百ミクロンの粉末品の調製。 また、別途、0.2～5mm程度の球状タイプの調製も可能。 ・その他合成材料 ⇒炭化アルミニウム(Al4C3) 金属マグネシウム合金用添加材、金属酸化物の還元剤、触媒等の活用が進められている融点2,300℃、密度2.36gcm-3の材料。 ⇒炭化チタン（TiC） 超高硬度切削工具用添加材料として活用、融点3,170℃、ビッカース硬度2,900kg/mm2の材料 ⇒炭化アルミニウムケイ素（Al4SiC4） 耐火物の酸化防止、組織の緻密化に適用した耐水和性、高温安定性に優れた融点2,037℃材料。
企業情報
日本マテリアル株式会社では、 製鉄用副資材の輸入・販売(FLUX事業部)や 金属マグネシウムの合金インゴット・チップ・マグネシウム製品の製造・販売 (Mg事業部)を行っております。 より高性能の環境に優しいFLUXの開発、安定供給・高品質のマグネシウム 原料、災害に強く、低コストのセメント系商品等を通じ、社会に貢献します。 また、岡山県総社工場にて技術に特化したマグネシウムの生産開発から製品開発までを行っております。 同工場では、金属炭化物の試作・製造もおこなっております。