産業廃棄物を削減!再生したガラスを再度成膜用のダミーガラスとしてリサイクル
『成膜剥離加工』は、ダミー基板および成膜不良基板を、自社プロセスにより 素ガラスに再生してお客様へお返しし、再生したガラスを再度成膜用 ダミー基板としてリサイクルする再生加工です。 それぞれの膜構成に対して、表面処理技術や様々なノウハウを活かして好適な 薬品を選択し、不要な膜を剥離除去して成膜前のガラス状態に戻しています。 また、一部の膜構成においては、膜を残す処理も可能となります。 【特長】 ■好適な薬品選択による確実な処理 ■大きな基板サイズへの対応も可能 ■COPQを削減 ■産業廃棄物を削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【処理実績】 ■CF(カラーフィルター) ■PI(配向)膜 ■金属膜(ITO、AI、Ti、Cr) ■シール材 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■レジスト、塗料など有機膜が塗布された基板の剥離再生 ■太陽電池等の金属スパッタ層の剥離再生 ■配線パターン等の形成処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
1964年の創業以来、社会貢献を通じて成長することを経営の基本において活動してまいりました。 事業経営のベースをケミカルによる表面処理分野におき、常に市場要求の変化に対応した技術をお客様に提案することで、お客様と共に成長・発展することを目指して経営を進めております。