航空機分野や自動車分野、スポーツ用品などに!母材に熱可塑性樹脂を用いた複合材のプレス成型について
『CFRTP』は、母材に熱可塑性樹脂を用いた複合材で、 熱可塑性CFRTPとも呼ばれています。 従来より熱硬化性樹脂のエポキシ樹脂を母材としたCFRPは 多く利用され、その特性を活かし航空機分野・自動車分野・ スポーツ用品等様々な分野で世界から注目を集めています。 現在、炭素繊維複合材(CFRP)の主流はエポキシ樹脂を用いた 熱硬化性CFRP成形となっています。 但し、(1)非量産部品向き(2)シート積層は手作業 (3)成形時間がかかる(数時間)(4)高価な設備が必要 という観点より量産可能な新素材である熱可塑性CFRP(CFRTP)を使用し 1分以内のプレス成形を実現できるよう弊社では研究を行なっています。 【特長】 ■比重は鉄の約1/5 ■強度は鉄の10倍以上 ■弾性率は鉄の7倍以上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■航空機分野 ■自動車分野 ■スポーツ用品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、老舗の確かな技術で金型製作からプレス加工、表面処理まで一貫し 様々な分野の製品を取り扱っています。 また、多様化するお客様のご要望に合わせ、小ロット多品種からプレス金型に よる量産生産まで様々なニーズにお応え致します。