手軽にデータの取得・確認ができる、誰でも簡単に操作できる世界最小クラスのパッチクランプシステム
イオンチャネルの機能構造解析・関連する疾患の研究および創薬開発過程における、細胞レベルでの化合物の安全性試験/毒性試験/薬理試験/スクリーニングに最適な、ギガシールレコーディングを行うことができる、世界最小クラスのパッチクランプシステムです。 【特長】 ■ マニュアルパッチクランプの経験や難しい操作は不要 ■ 顕微鏡/除振台/マニピュレーター/ファラデーケージ/プラー、全て不要 ■ 20~50データポイント/日 ■ ギガシール形成/ホールセル形成までを自動化 ■ 電位依存性/リガンド依存性/温度依存性チャネルに対応 ■ カレントクランプによる活動電位の測定も可能 ■ 広範なアプリケーションに対応し、迅速なアッセイ系構築が可能 ■ ホウケイ酸ガラス製のチップにより、化合物の吸着を低減 ■ オプションで温度コントロール(10~50℃)、細胞外/細胞内灌流可能 ■ HEKA, Axonなど、お手持ちのアンプに統合可能 ※詳細はPDFダウンロードからカタログをご覧ください。
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基本情報
構成品 ・ Port-a-Patch レコーディングステーション ・ サクションコントロールユニット ・ EPC 10 USB パッチクランプアンプ、PatchMasterソフトウェア ・ Patch Controlソフトウェア ・ コントロールPC ・ スターターキット オプション ・ 細胞外温調灌流システム(温調灌流装置+灌流パネル) ・ 細胞内灌流チャンバー
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納期
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※詳しくはPDF資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。 製品に関するお問い合わせ、デモのご依頼、カタログのご依頼、お引き合いに関しては、直接弊社までお気軽にご連絡ください。 TEL : 03-6457-8773 Mail : info@nanion.jp
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企業情報
ナニオンテクノロジーズは2002年にドイツ・ミュンヘンで創業した、電気生理学実験の自動化を専門とする理化学機器メーカーです。 電気生理学実験のオートメーション化を実現し、イオンチャネル研究のみならず、幅広い膜タンパク質関連の研究をサポートしています。 業界トップシェアを誇るオートパッチクランプシステムをはじめ、トランスポーター活性測定システム、人工脂質二重膜実験装置・リポソーム作製装置、iPS由来心筋細胞のインピーダンス・細胞外電位・収縮力測定システムなど、幅広い製品ラインナップを取り揃えています。これらのシステムは国内外の多くの大学、製薬企業、研究機関で導入され、高く評価されています。 製品に関するお問い合わせ、ご紹介依頼、デモのご依頼、カタログのご請求は、弊社またはお取引のある代理店にご連絡ください。 また東京ラボ(目黒区)でのシステムや実験のご見学についても、お気軽にご相談ください。 Mail : info@nanion.jp