極小シャフトから大型シャフトまで対応!数々のお客様より製品に対する厚い信頼を頂いております
高周波焼入れは耐摩耗性を誇る特殊技術とされています。当社の 高周波焼入れは、φ3で・500mmの極小シャフトから、φ450・2000mm の大型シャフトまで対応することのできるスペックを備えています。 数々のお客様より製品に対する厚い信頼を頂いた結果であり、人命に 関わる重要部品に携われていることを誇りにしております。 高周波焼入れの製品精度をさらに上げるべく、「焼入れ不良の撲滅」を 目指した5ヶ条を掲げ日々邁進致します。 【製造部・焼入れ現場での5ケ条】 ■冷却水量水圧は、毎段取り交換後素手で確かめること ■3号機以外のストレーナー交換は週一回必ず行い、定期点検 チェックシートに記入すること ■ピン・シャフト類は、テンパー効果を出すために隙間を与えること ■コイル修正は使用後。コイル修正箱へ入れること ■身の回りの整理・整頓・清掃を行うこと(3S) ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【本社工場・製作の流れ】 ■材料入荷 ■受け入れ検査 ■高周波焼き入れ ■硬度確認/割れ検査 ■焼き戻し ■最終審査 ■歪矯正 ■出荷 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【加工製品の用途】 ■自動車部品 ■建設機械部品 ■工作機械部品 ■弱電部品 ■原子力部品 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
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弊社は高周波焼入れ加工をはじめ、さまざまな加工を行うものづくり企業です。コスト意識の高まりや生産拠点の海外移転など、日本のものづくりを取り巻く環境はこの数十年で大きく変化しました。これだけ多くのことが変わり続けている中にあって、変わらないものもあります。それは、品質や技術に対する信頼です。常に技術を研鑽、それを継承していくことで得られる信頼、確かな製品をお届けし続けることで積み上がっていく信頼というのは、どの時代においても変わらない普遍的な価値です。木本電子工業株式会社は、この普遍的な価値を「人」「設備」「技術」という経営資源として大切にしている会社です。 お客様からのご要望は常に変化しており、それに応え続けることは容易ではありませんが、「鋼のプロ」としてこれからも変化に対応し続ける姿勢を持ち続けたいと考えています。 安定した製品を作り続けることで安定した企業であり続けること、というのは創業時からの思いです。この精神を大切にこれからも努力してまいりますので、今後とも木本電子工業株式会社をよろしくお願いいたします。