研究開発や検査工程に大活躍のシステム型シュリーレン!
『SSシリーズ』は、観測空間に2回平行光が通過するWパス方式により、 屈折率が乏しい微細な密度勾配の差も高いレベルで可視化する システム型シュリーレンです。 光軸調整が簡素化されており手軽にシュリーレン撮影が可能です。 また、従来の半分以下の省スペース化を実現し、場所に苦慮しません。 【特長】 ■屈折率が乏しい微細な密度勾配の差も高いレベルで可視化可能 ■光軸調整が簡素化されシュリーレン撮影が手軽に可能 ■従来の半分以下の省スペースでの設置が可能 ■観測空間を決める光学系がスライド式で調整可能 ■本体から外して設置可能(オプション) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【ラインアップ】 ■SS50 II ■SS50 II-L ■SS100 ■SS100-L ■SS150 ■SS200 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【主な用途】 ■空気力学の研究、超音速風洞での衝撃波等の可視化 ■熱流体研究、燃焼や爆発現象の観測(エンジン等の研究) ■水中超音波の観測 ■液体等、混合検証等の観察 ■アルゴン・ヘリウムなど溶接ガスの流れの可視化 ■芳香剤や防虫剤などの可視化 ■製品のリークテストで漏れ具合の検証 ■濾過フィルターの品質検査 ■アクリルやポリカーボネートの品質検査 ■カメラ用のIRカットガラス(フィルター)の品質評価 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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可視化相談室-------------------------------------- 「百聞は一見に如かず」といわれるように現象を実際に見るということは何よりも理解を深めることができます。流れの本質を理解しようとしたらまずは流れそのものをみるのがよいでしょう。しかしながら、水や空気は透明であり、流れをうまく観察するのは困難です。この難しい流れを見ることを「流れの可視化」と呼びます。