ペレット自動生産設備の構築に向け、テストラインを設置いたしました!
株式会社タナカではこの度、株式会社日本製鋼所並びに日鋼YPK商事株式会社と 合同でペレット自動生産設備の構築に向け、当社内(八尾工場)に テストラインを設置致しました。 本設備は自動運転装置としては完成には至っておりませんが、お客様の ご意見を基礎に完成度を昇華させる所存です。 省人化や材料ロス軽減が問題視される中、貴社におかれましても今後の 設備検討の一助になれば幸いと存じます。 【開発要旨】 ■アシストモードによるオペレーターの負担軽減及び無人化 ■EXANET5000を用いた製造ラインのデーターロギングによる 品質安定及び生産管理 ■原料から製品(ペレット)までの自動生産ラインの構築 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ストランド式自動ペレット化実証検討設備機器構成】 ■二軸押出機 TEX34aIII(EXANET5000、アシストモード付) ■ストランドネットコンベヤ SNC30-4000 ・ダイフェイス・スクレーパー、ターンカバー連動付 ・熱画像カメラ式冷却制御付 ■ストランドペレタイザー TSW-200AP(オートペレタイザー付) ■冷却機能付ペレット選別機 PSL-400HV(温度監視センサー付) ■空気輸送装置 ルーツブロワー式(初流OFF品空送付) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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タナカの技術の原点には、常に「人間」があります。 昭和36年の創業以来、タナカは、より人間が利用しやすく、より人間の役に立つ機械を誕生させるという姿勢を貫いてきました。 そして今、激変する社会の中で、省資源・環境保護・経費削減・安全性重視といったテーマがクローズアップされています。 人とマシンの理想的なハーモニーを目指して、これまでも、そして、これからもタナカは、暖かい手触りのする技術を創造していきます。