航空宇宙、プラント、自動車部品、精密機器など様々な産業のアプリケーションにマッチしたものを提供!
Ipsenの『高性能真空ろう付け炉』は、空炉での温度分布のみならず、実際に製品を処理する時に如何に炉内の温度バラツキを抑えるかということを考慮した設計を行っております。 また、効率的な生産性を追求したセンターエレメント構造を用いた製品もラインナップ。 熱処理で大事な処理品の実際の温度を測定したり制御したりしやすいソフトウエアも標準で装備されています。 いわゆる物温測定と物温管理を前提とした設計がなされています。 生産の条件出しや、今後益々厳しくなる公差内での再現性向上に適しています。 <製品特長> ・AMS2750F、AMS2769C 対応可能 ・実験用カスタム炉の製作も可能(研究開発向け) など ※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。
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基本情報
航空宇宙で要求される今年更新されたAMS2750Fや真空熱処理にあたるAMS2769Cについても対応可能な炉となっておりますので是非ご検討ください ※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
用途 :真空ろう付け 実績例:ガスタービンの補修や熱交換器の製造過程で、真空ろう付けが多く採用されています。高品質なろう付けには空炉だけではなく実炉、実際のワークを挿入した状況でも温度分布性能が高いものが求められます。Ipsenでは独自のヒーター形状や独自のソフトウエアにより物温管理と物温測定を容易にして高品質なろう付けをサポートしています。
カタログ(6)
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当社は、Ipsenグループの日本法人として2008年に設立いたしました。 宇宙開発の更なる進展、医療用チタン・インプラントの改良、より効率的な自動車部品やジェットエンジンの開発など、広範囲な分野において、実績に裏付けされた応用技術を提案します。当社のグローバルな提携ネットワークを通して、お客様のあらゆる熱処理技術のニーズにお応えができるサービスやサポートを提供致します。 ご要望の際は、お気軽にお問合せください。