毎月お届けするスプリングニュース6月号!有効巻数は3巻以上にするのが良いとされています
有効巻数は、バネとして作動する巻部分の事で、押バネの総巻数から両端の 座巻をひいた巻数の事です。 一般に座巻は両端各1巻である事が多いので、その場合総巻数-2が有効巻数と なります。最初のコイル部と最後のコイル部が次の(前の)コイル部に接して おらず、研削部分が3/4巻の場合は総巻数-1.5となります。 この有効巻数は、3巻以上にするのが良いとされています。 引バネは通常、総巻数=有効巻数となります。(但しフック部は除きます) 様々なスプリングの設計・見積り・制作は当社へお任せください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、昭和43年から長年にわたり 各種精密バネの設計・製造・販売に携わってきました。 40年以上の実績が培ってきた技術力で、 目的にあった好適なバネをご提案いたします。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。