ストレスと歪みの両方を測定することができるパワフルで汎用性の高いデバイス!
UC200を使用すると、独立した力と変位の測定を実行しながら、ストレスとひずみを使用してサンプルを調整できます。 これにより、クライオスタット内のサンプルの状態や、さまざまな温度でのサンプルの機械的特性に関する豊富な情報を取得できます。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■力センサーと変位センサーの両方を内蔵 ■構造遷移は、測定された力/変位曲線からの機械的特性の変化から観察 ■2インチのサンプルスペースに適合(セル径47mm) ■1K以下&高磁場環境下で動作 ■サンプルへの広角アクセスにより、極低温走査プローブ顕微鏡に好適 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
構成により変わります。お気軽にお問い合わせください。
納期
※※構成により変わります。お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
【アプリケーション】 ■走査プローブ顕微鏡 ■共焦点顕微鏡 ■X線散乱 ■中性子散乱 ■抵抗率 ■磁化率 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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<ストレスーひずみ曲線> 構造転移温度の上下の材料の応力-ひずみ曲線を示す図です。 構造遷移は、応力-ひずみ曲線の勾配の顕著な変化によって明らかになります。 これは、UC200を使用してリアルタイムでモニターできます。
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<MP240マルチプレクサー> UC200には、力と変位用の2つのセンサーがあり、それぞれの出力は静電容量です。この静電容量はキャパシタンスブリッジによって読み取る必要があります。 UC200には標準でMP240マルチプレクサが装備されており、1台のキャパシタンスブリッジを使用して両方のセンサーを読み取ることが可能です。
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<電源> UC200を動作させるためには4象限シンク/ソース電源が必要です。 Razorbill Instruments社では低ノイズ4象限シンク/ソース電源RP100も提供しています。
カタログ(6)
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テガサイエンス株式会社は野鳥の憩う手賀沼近くの柏市北柏に本社を置く理化学機器の専門商社です。 21世紀の始まりと共に設立され、欧米の優れた理化学機器、精密機器を国内の研究機関に提供してまいりました。今後も、国産品ではカバー出来ない分野を中心に、日本の科学技術の発展に貢献できるよう、努力してまいります。 テガサイエンス株式会社の商標の鳥は、手賀沼に多く生息するオオバンをカラフルにアレンジしたものです。