中性または酸性条件で使用可能なベンジル化剤をラインアップしています!
塩基性条件下での水酸基のベンジル化反応である Williamsonエーテル合成法が適応出来ない基質に対しては、 中性または酸性条件下でのベンジル化反応が有効です。 当社では、中性または酸性条件で使用可能なベンジル化剤をラインアップ。 また、このような特殊なベンジル化剤を利用する受託製造も承りますので、 お気軽にご相談下さい。 【ラインアップ】 ■TriBOT ■TriBOT-PM ■DPT-BM ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【TriBOTシリーズ 特長】 ■水や空気に安定な固体で取扱いが容易 ■催涙性・刺激性がなく、Ames試験陰性 ■官能基許容性に優れ、高収率 ■分子内のベンジル基3つが反応に寄与し、アトムエコノミーが高い ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ナード研究所は研究開発支援型の受託合成企業です.市販されていない化合物をカスタム合成し、幅広い分野の研究開発を化学合成で支援します. ビジネススタイルとして、専門性の高い研究員が直接お客様の生の声を聞き、解決すべき課題を共有し、提案しながら仕事を進めます.化合物の入手や工業化プロセスなどでお困 りの方は是非お気軽にお問合せください.医薬品、化粧品、農薬、OLED材料、自動車用素材、電池素材、医療機器素材、バイオ関連試薬、再生医療、バイオマテリアルの受託合成など広 く対応します.