VOC処理設備等の入口・出口濃度モニター等として利用されています!
『VM-500シリーズ』は、被検ガスをサンプリングしてVOCを計測する 間欠連続式モニター装置です。 ゼロ点校正用エアーの自動制御機能を搭載し、再現性のよい長期モニタリング 測定が可能です。 また、ハンディVOCセンサーの基本性能を継承した壁掛けタイプの 簡易VOCモニター「VM-604」も取り扱っております。 【特長】 ■ワイド検出レンジ/アナログ出力付き/2段階警報接点付き ■間欠連続運転可能/最大1,000点メモリ ■ゼロ点校正用エアーの自動制御機能有り ■再現性のよい長期モニタリング測定可能 ■ETV実証済みモデル(VM-501) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■VM-501/502 ■VM-522R ■簡易VOCモニター「VM-604(壁掛け式)」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■VOC処理装置の入口・出口濃度の常時監視 ■空調設備の制御(省エネ)等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社の製品・技術は、独ヘキスト社からのライセンス技術をベースに独自開発した高分子薄膜と干渉増幅反射法(IER法)によりシンプルかつ低価格の革新的なポータブルセンサで構成されています。 センサ膜は可逆応答性で繰り返し再現性が良く長寿命であり、センサ素子部はチップ化されており大量生産及び素子交換が容易です。 光ファイバー式により、危険区域でも安全に検知が可能です。 また、定置型装置によりオンラインモニタを構成でき、連続自動モニタリングも可能ですので、従来のようにサンプリング&ラボでの分析手法(例えばガスクロマトグラフィーや蛍光分析)の1次スクリーニングとして利用できます。