装置内部を高圧力することで様々な目的を実現できます。
高圧力下で得られる特性を利用することで、 特殊な化学反応もしくは物理的な複合材の成形、医薬や生化学分野では滅菌処理にも応用できる装置です。 【オートクレーブの用途例】 ■化学 特殊な化学反応 ■医学や生化学 病原体などを死滅させる滅菌処理(オートクレーブ滅菌) ■工学 炭素繊維強化プラスチックなどの複合材の成形(オートクレーブ成形)や人工スレートなどのコンクリートの養生(オートクレーブ養生) ※詳しくはお気軽にお問合せください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
■オートクレーブの原理 高い圧力下では、多くの化学反応が常圧(1気圧)の場合よりも早く進行したり 常圧ではほとんど見られない反応が起きることと、 水分を含む物体を加熱する場合、常圧下では1気圧の水の沸点である100℃付近で物体内部の水分の大部分が水蒸気に変わり失われてしまうが、 高圧下では沸点が上昇し、100℃を大きく超える温度でも水分を保持させたまま物体を加熱することが可能となる特性を利用しています。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはお気軽にお問合せください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
ヤスジマは各種真空プラントの設計、製造をメイン装置として、各種乾燥プラント、殺菌装置と幅広い分野で活躍しています。 さらにチャレンジを続け新製品の開発、お客様のご要望にあわせた装置開発、新規分野の開拓にも努力を重ねています。