音声遅延機能を搭載!4msステップ最大80ms遅延ができる映像・音声インターフェース関連機器
『DMX501A』は、入力SDI信号に重畳されているデジタル音声信号 (エンベデッドオーディオ)を8チャンネルまで分離し、シリアルデジタル 音声信号で出力を行うユニットです。 エンベデッドオーディオ48kHz同期音声に対応。 音声遅延機能を搭載しており、4msステップ最大80ms遅延が行えます。 また、ディプスイッチ設定により、グループ1、2また3、4の分離選択が行え、 3G-SDI LEVEL-B時にLINK-AまたLINK-Bの分離選択が可能です。 【特長】 ■エンベデッドオーディオ48kHz 同期音声に対応 ■ディプスイッチ設定により、グループ1、2また3、4の分離選択ができる ■3G-SDI LEVEL-B時にLINK-AまたLINK-Bの分離選択が可能 ■音声遅延機能を搭載しており、4msステップ最大80ms遅延ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■入力:SDI ・1入力75Ω BNC ・3G-SDI:SMPTE424M準拠1080p/59.94(LevelA/B)、1080p/50(LevelA/B) ・HD-SDI:SMPTE292M準拠1080i/59.94、1080PsF/29.97、1080PsF/23.98、1080PsF/24、720p/59.94 ■出力 ・SDI:3出力(OUT1はアクティブスルー出力) 75Ω BNC ・AES/EBU:4出力75Ω BNC 1Vp-p±10%以内 ■電源入力:DC12V±10% ■消費電流:DC12V 0.4A以下 ■動作温度:0℃~+40℃(但し、結露なきこと) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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