強靭な『Ｃ-Ｆ結合（炭素-フッ素結合）』で効果が長持ち。
■ＣＲＴ ＨＶＡシリーズは基材の美観保護維持を目的として、京都大学生存圏研究所で開発された経年劣化防止技術（基材表面含浸技術）から生まれました。 建築資材の自然な風合いはそのままに、汚れや劣化を防止し長期保存に役立ちます。また、外壁などによく浸透し素材の通気性・浸透性を妨げません。 ■F☆☆☆☆（ホルムアルデヒド放散等級、日本塗料工業会）や急性経口毒性試験（日本食品分析センター）などの認証も受け、居室での使用が可能な安全性のある製品となっています。
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基本情報
■コンクリート・モルタル用 ■『Ｃ-Ｆ結合（炭素-フッ素結合）』は、基材（炭素）とＣＲＴ ＨＶＡの有効成分Ｆ（フッ素）・Ｓｉ（シリカ）が含侵結合しているため、外部からの刺激に対して剥離しにくくなっており、効果が長持ちします。
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用途／実績例
【用途】 コンクリート・モルタルの経年劣化予防・防汚 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
あらゆる建造物を元気に、丈夫にする専門会社です。 私たちCRTワールドは1994年の創業以来、コンクリートをはじめとするあらゆる建造物を長期に渡り維持させるための再生技術・工法を提供してまいりました。 CRTワールドの再生の技術の柱は「下地処理」と「環境仕上げ」にあります。ビルや橋梁などは内部の状況をつかみ、しっかりとした「下地処理」を施すことでメンテナンスや改修工事の頻度を大幅に減らすことができます。したがってライフサイクル上発生する塗料や材料の廃棄量も激減しＣＯ2の排出量を大幅に抑えることが可能となります。 また、弊社が業界に先駆けいち早く取り組んでおります「環境仕上げ」は人に害が少なく、躯体の健全性を高め、施工現場及び対象となる建造物全体の環境改善を長期に渡り持続させることができます。 これからもＣＲＴワールドは培ったノウハウを駆使し、建造物を丈夫で長持ちさせるだけでなく、人と環境に配慮した再生技術・工法をさらに極め、社会に貢献してまいります。