フッ素樹脂コーティングの施工方法をイラストとともに詳しくご紹介!
フッ素樹脂コーティングの施工方法をご紹介します。 まず、缶体の構造チェックを行い、空焼:400℃で脱脂します。 次にブラストで表面をホワイトメタルに仕上げ、 プライマー塗布・乾燥・焼成し、トップコートを塗装。 最後に、焼成し、抜取りで電磁膜厚計、うず電流膜厚計にて 膜厚測定を行います。 【施工方法(一部)】 1.缶体 ・図面作成時:構造チェック ・製缶完成時:生地テスト(溶接部・角部) 2.脱脂(空焼:400℃) 3.ブラスト:表面仕上りはホワイトメタル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の施工方法】 4.プライマー塗布(ディスパージョン塗装法) 5.プライマー乾燥・焼成(樹脂の適正温度) 6.トップコート ・パウダー塗布:静電塗装法・回転塗装法・流動浸漬法 ・ディスパージョン塗装法 7.焼成(樹脂の適正温度):厚膜の場合、6と7を数回繰り返して完了 8.検査 ・ピンホールテスト ・抜取りで電磁膜厚計(本体が磁性体のある場合)、 うず電流膜厚計(本体が非磁性体の場合)にて膜厚測定を行う ・外観検査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
45年以上実績があるフッ素樹脂コーティングの専門メーカーです。 フッ素樹脂の表面処理だけでなく、薬品プラント設計及び製缶、オリジナル製品の開発を行っております。 当社では、お客様のニーズに合致した製品をご提供できるように多くの成功事例を情報として保管しております。 営業部の専門スタッフがお客様の要求事項を詳しくヒアリングし、成功例に基づいた最適な提案を致します。 スタッフ全員、親切丁寧を心がけております。 どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。