病理検査室と手術室を画像と音声でむすぶ リアルタイム・コミュニケーション
ADMENIC IRDは、即時性が求められる手術中の迅速診断を効率的にサポートするシステムです。 病理検査室で診断した顕微鏡の迅速病理標本の画像を、低遅延で手術室内のモニターに配信し、描画や音声通話を交えて診断結果の確認が行えます。 検査室側では、制御用のタッチパネルにて接続したい手術室を選択するだけで、選択先の手術室のディスプレイに自動的に顕微鏡の画像が表示されます。
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基本情報
・LANによるネットワーク回線を使用して、検査室と手術室間にて1対1で画像と音声の配信ができます。 ・検査室に側のメイン端末は最大20台まで対応できるため、複数の手術室に設置することが可能です。 ・検査室側の画像表示用タッチパネルディスプレイには、フリーハンドの描画ができます。描画内容は手術室側のモニターにも表示されるので、会話を交えながら説明し、迅速で正確な診断報告ができるようになります。
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納期
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用途/実績例
病院内の病理検査室と手術室を音声と映像でつなぎ、スピーディな迅速診断をサポートします。
企業情報
当社は、映像技術を核としたハードウェア・ソフトウェアの開発、 導入までの全てをサポートできる企業です。 映像をリクエストにあわせて送出する・記録する・遠隔に配信する・ 制御するという映像のハンドリングを行います。 お客様のニーズにあわせ、必要とされる要素技術を適材適所に採用し、 優れたシステムをご提案し、構築いたします。