酸洗・後水洗不要！優れた未塗装耐食性とアース関連部品に必要とされる導電性を有します
『BUZ BOND(バズボンド)A1』は、米国BCJが独自開発し特許を取得している 3価クロム系化成処理皮膜です。 優れた未塗装耐食性とアース関連部品に必要とされる導電性を有し、 航空機産業や電機・通信産業向けのアルミニウム素材に適用される 「MIL-QPL-81706 クラスIIタイプ3」に認定されています。 様々な電気・通信機器における標準的な仕様に適合します。 【特長】 ■米国BCJが独自開発し特許を取得 ■MILスペック81706(アルミニウム化成処理に関する仕様)の タイプII(6価クロメート以外)クラス3に承認されている ■濃縮型の製品(処理浴濃度が低い) ■いかなる地域でも販売制限がない ■様々な電気・通信機器における標準的な仕様に適合 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■標準処理液濃度は5% ■アルカリ土類金属を非含有 ■浴中にスラッジは発生しない ■平易な処理浴管理方法 ■酸洗・後水洗不要 ■処理後の水切乾燥温度は約100℃までOK ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
六価クロム規制がより現実で身近なものになっている今、クロメート処理は新たな取り組みが必要とされています。 バルクケミカルズ社が開発したクロムフリー化成処理剤「 E-CLPSR 」 は、アルミ合金の塗装前処理剤として、米国では様々な分野において２５年以上の実績を誇り、現在では欧州およびアジアでも採用され、その技術と安全性には多くの支持をいただいています。 また、バルクケミカルズ社は、お客様の製造される製品がこれまで以上に高い品質を保ちながらクロムフリー・リン酸フリー技術を採用できるよう、最新のプロセス管理システムを提供、サポートしています。