高速温度制御!独自の高速アルゴリズムによりLD温度は3秒ほどで目標値に到達します
『LD-FP05xxxxシリーズ』は、機器組み込み用の高出力LDドライバ(CW)です。 Anritsu社の500mWクラスLDを始め、各社の高出力LDを最大2000mAで駆動。 ±0.05dB以下の高安定出力と±20pm以下の高安定波長の出力が得られます。 また、外部からの0~1.5V電圧でもコントロールすることが可能で、 さらにPD電流とLD電流のモニタ電圧を出力しているので、運転状況を 外部モニタする事が出来ます。 【特長】 ■高出力LDモジュール ■±0.05dB以下の高安定出力パワー ■±20pm以下の高安定波長 ■APC運転とACC運転 ■インターロック入力 ■Im(PD)電流とIF(LD)電流のモニタ電圧出力 ■+5V電源 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(定格)】 ■電源電圧(Vs):+6V ■インターロック入力電圧:-0.3V<GND,Vs<+0.3V ■モニタ出力ショート時間(to GND):無限 ■ESD(Human Body Model):2000V ■保存温度:-20~70℃ ・結露や凍結のないこと ・Δ50℃以上の温度変化が繰り返されないこと ■動作温度:-10~60℃ ・結露や凍結のないこと ・アルミベースには十分な放熱機構が作用していること ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【アプリケーション】 ■各種装置の組み込み ■検査機器 ■研究用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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有限会社レムフクラフトはレーザーの組み込みボードメーカです。 デジタルの進化により、アナログ技術はより高度なものが求められています。なぜなら自然界の物理量は全てアナログ量だからです。 レーザー制御に求められる電子技術は、GHzに及ぶRF技術、高S/Nを実現する雑音技術、高ダイナミックレンジ回路、ディスクリート回路、超低ドリフトのDC技術、デジタル信号処理技術、パワーエレクトロニクス技術の全てがシームレスに求められます。 そしてレムフクラフトには、数々の実績があります。