様々な電磁波シールドの方法、特性とメリット、設計での注意点などをご紹介!
金属の先端に高周波電流を流すと電磁波ノイズが発生すると、 電磁波ノイズは電子機器に障害を与えます。この障害を防ぐのが 電磁波シールドです。 当資料では、様々な電磁波シールドの方法、そのメリット・デメリットを ご紹介し、その上で樹脂めっきによる電磁波シールドめっきの技術をご紹介。 また、めっきによる電磁波シールド特性、その性能、効果なども 詳細にテストして集められたデータが豊富に掲載しています。 ぜひご一読ください。 【掲載内容(抜粋)】 ■電磁波シールドとは ■めっきによる電磁波シールドの特性とメリット ■電磁波シールド・吸収の仕組み ■広範囲の電磁波シールド技術 ■シールドめっきが可能な樹脂一覧 ■シールドめっきの信頼性試験方法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【電磁波シールドめっき 特長】 ■金属の先端に高周波電流を流すと電磁波ノイズが発生し、この電磁波ノイズが 電子機器に与える障害を防ぐ ■プラスチックに無電解銅1μ、防錆として無電解ニッケル0,25μをめっきする事で、 3mmのアルミ板に匹敵する電磁波シールド効果が得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【実績】 ■ECUケースを樹脂化し、シールド鍍金 ■樹脂コネクターへのシールド鍍金 ■医療機器への採用 ■プロジェクターのハウジング ■樹脂コネクター部品へのシールド鍍金 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
当社の特長は、プラスチック上の電気めっきです。昭和38年に工業化に成功して以来、工業と自然環境の 共生との試行錯誤でした。 20世紀が生産性を重視した、一部で破壊も繰返した世紀であったならば21世紀は新たなる創造と自然とのより良い共生を第一に考えるべき世紀です。 当社は、使命を終えためっき製品のリサイクル化にいち早く取り組み、廃棄されていた処分方法から原材料とめっき部とを分離・回収する技術を確立し、本格的にプラスチックめっき部品やプリント配線板等を貴重な資源としてリサイクルしています。 世界的な自然保護の観点は、全産業に携わる人間の共通の視点です。表面処理加工という当社の業務を通じて、今、真摯に自然保護に取り組んでいます。 塚田理研工業株式会社は、プラスチックめっきとプリント配線板へのNi-Auめっきという2本の柱を軸に、表面処理加工のトップメーカーとしての自負を守り続け、さらなる飛躍を目指しています。