耐食性抜群!高い耐食性を備えた6価クロメート(有色)処理、複雑な形状にも対応可能します
『電気亜鉛めっき』は、亜鉛の水溶液に鋼材を浸漬し電気を流すことで、 その表面に亜鉛皮膜を形成する技術です。 溶融亜鉛めっきとは異なり、高温にならないため製品が歪まず、ネジ部も そのまま使用することができます。 細かな傷がついても“犠牲防食作用”によって素材の鉄が錆から守られ、 また亜鉛自体は錆びやすいため、6価クロメートなどの後処理を行います。 【特長】 ■高い耐食性を備えた6価クロメート(有色)処理 ■犠牲防食作用により、傷がついても鉄を錆から守る ■複雑な形状にも対応可能 ■箱形状の製品の内面へのめっきを得意とする ■パイプの内径にもめっきをつけられる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■最長4mまでのフラットバーやパイプ、最大1tまでの重量物にもめっき可能 ■高温にならないため製品が歪まず、ネジ部もそのまま使用することができる ■めっき槽寸法:4000×1300×1500(mm) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【用途】 ■屋内用機械 ■発電所などの重電部品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、防錆目的の溶融亜鉛めっきと電気亜鉛めっきのほか、機能性向上目的の多種の表面処理を行う企業です。従来は、溶融亜鉛めっきを主力に営業して参りましたが、現在では、銀めっきやすずめっきのような、機能を付与するためのめっきも得意としております。めっきのことなら当社にご相談ください。