当社が30年以上にわたって蓄積したNC制御スプリングマシンのノウハウを活かして開発!
『MF-10B』は、任意の位置に配置できるベンディングスライドは、 独立したサーボモータで制御するコンピュータ制御フォーミングマシンです。 プログラムによってスライドの動作量やタイミングを制御でき、 セット時間が大幅に短縮。 また、サーボ軸を搭載し、複雑な多軸制御が可能になっています。 【特長】 ■各ベンディングスライドやプレスユニットは独立したサーボモータで制御 ■スライドの動作量やタイミングを調節でき、セット時間が大幅短縮できる ■ベンディングスライドは任意の角度に動かすことができるため、 より自由度の高い複雑な成形が可能 ■カムを制作する必要もなく、スライドの動作量やタイミングの微調整は、 すべてプログラムにより数値制御できる ■材料は線材、帯材を使用でき、幅広い製品への対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【機械本体仕様】 ■線材:φ0.3–1.0mm ■帯材:Max.t0.3×w30mm ■電源(3相 200V):50A ■機械外形 ・全高:1950mm ・全幅:2182mm ・奥行:1201mm ・重量:2940kg ■コンピュータ外形 ・全高:2147mm ・全幅,奥行:490mm ・全幅,奥行:460mm ・重量:220kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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創業者、板屋禮二郎は、昭和22年(1947年)に「板屋製作所」を創業いたしました。以来一貫して弊社は自動機械の設計・開発および製造に取り組んできました。 弊社の製品は、常に独特なアイディアと最新の技術に基づいて設計され、最新のNC工作機械と熟練した組立技術とによって生産されています。過去50年間に弊社が設計した自動機械は200種類を越え、50件以上の特許権を日本、ドイツおよび米国において保有しています。またその間、10000台以上の自動機械を世界各国に出荷し、様々な産業の自動化に貢献してまいりました。 1970年からは急速に進歩する電子技術に着目し、自動機械の電子制御技術を研究開発し、1977年には、世界初の「マイクロコンピュ-タ制御ばね成形機」の開発に成功しました。以来50種類を越えるコンピュ-タ制御の自動機械および計測機を開発製造し、コンピュ-タ制御の自動機械のパイオニアとして、世界中のお客様に、最良の自動機械を供給し続けております。