コンタクトプローブ特有の抵抗値のバラつきを極力抑えたいニーズにお応えします。
バイアス構造とボールを入れることによりパイプ内壁への接圧を稼ぐことが 出来ましたが、その分、パイプ内壁へのダメージも大きく繰り返し使って いるとプローブのガリ付きなどの不具合が生じました。 精研では、このようなデメリットを解決するためにボールではなく 精密加工技術を使った部品を組み合わせることにより、バイアスによって 得られる特性はそのままにパイプ内壁へのダメージを軽減させました。 さらに部品を小型化させることによりP=0.4mm対応のバイアス構造も製作可能。 低抵抗測定などコンタクトプローブ特有の抵抗値のバラつきを極力抑えたい ニーズにお応えします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■ボールではなく精密加工技術を使った部品を組み合わせ ■バイアスによって得られる特性はそのままにパイプ内壁へのダメージを軽減 ■部品を小型化させることによりP=0.4mm対応のバイアス構造も製作可能 ■コンタクトプローブ特有の抵抗値のバラつきを極力抑えたいニーズにお応え ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社 は、その品質保証に不可欠な検査機器を開発/設計してきたメーカーです。 1984年の創業・創立以来、プローブピン、及びその応用製品である 各種検査冶具を専門メーカーとして製造・販売を開始。 その後、プローブカードやICソケットをはじめとする半導体部品検査冶具、 液晶パネル検査冶具等、様々な市場でユーザ様のご要望に応えて参りました。 業界のリーディングカンパニーとして長年“精錬”し、“研鑽”してきた精密加工・組立技術。 時代の変化に追従し、『TOTAL TEST SOLUTION』の精研として、 これからもユーザ様のよきパートナーとして様々な製品、サービスで 検査業務における課題の克服に取り組んで参ります。 また、近年は弊社製品を作る上で積み上げてきた技術やノウハウを EMS事業と言う形でもユーザ様へご提供しております。 独自のスキルはもちろんのこと、協力会社や関係会社とユーザ様とのマッチングにより モノづくりにおける様々なサポートもさせて頂いております。 精研は、常にチャレンジし、新たな価値を生み出し、日本のモノづくりの未来を拓きます。