自動計測が可能!ボーリング孔内に設置する方式とは異なり、比較的安価にできます
『DVP-100LA/DVP-100LB』は、地表の沈下・隆起を安定して自動監視できる 沈下計です。 横倒ししても測定に支障をきたしませんので、埋設型として使用可能。 道路下にコンクリートトラフなどに設置した場合、地表の車両や歩行者の 通行の妨げになりません。 また、コンクリートトラフを用いることにより、随時メンテナンスが できます。 【特長】 ■地表の車両や歩行者の通行の妨げにならない ■日照や気温の影響を受けにくく、安定した計測ができる ■ボーリング孔内に設置する方式とは異なり、比較的安価にできる ■コンクリートトラフを用いることにより、随時メンテナンスができる ■自動計測ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■型式:DVP-100LA/DVP-100LB ■測定範囲:±50mm ■定格出力:±50mV ■直線性:±1.0%RO以内 ■ヒステリシス:±1.0%RO以内 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■山岳トンネル/地下構造 ■シールドトンネル ■鉄道関連 ■道路関連 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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私達は、センサ設計・製造から測定サービスまでを行う 「測る」事のプロフェッショナルです ダム・トンネル・橋そして超高層ビルなどの大型構造物をつくるときに 施工中の安全と完成後の安定を確保するために、岩盤の変動や コンクリート内部のひずみ・内部応力或いは工事域近傍の 既設構造物の沈下・傾斜などさまざまな挙動を検知するために用いる センサーのメーカーで、1976(昭和51)年に創業しました。 さまざまなセンサーが横浜ベイブリッジ、ランドマークタワー、 関西新空港など日本を代表する構造物のほか、地下鉄 上下水道といった都市の地下インフラや地下数100メートルの 水力発電所・放射性廃棄物・地下格納施設などで、 その安全性を確認するデータを提供します。