メッキ厚膜材や潤滑樹脂被膜材のスポット溶接が可能！強度品質向上と低コストに対応
株式会社齋鐵の保有設備『表面処理鋼板のスポット溶接』をご紹介します。 材料入手性、加工性、耐食性の向上、コストダウンを目的として、 メッキ厚膜材や潤滑樹脂被膜材の需要が高まっており、一般的に スポット溶接が難しい（できない）とされる素材のスポット溶接を 可能とすべく、研究を行いました。 結果、各種難溶接性の材料を溶接できるようになり、強度品質向上と 低コストの提案に対応していきます。 【概要】 ■導入時期：平成26年3月～ ■導入経緯：一般的にスポット溶接が難しい（できない）とされる素材の スポット溶接を可能とするため ■できる事：メッキ厚膜材や潤滑樹脂被膜材のスポット溶接 ■今後の展開：強度品質向上と低コストの提案を行う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ（1）
カタログをまとめてダウンロード
企業情報
株式会社斎鐡は、昭和４年、新潟県三条市の特産品である包丁・鋏・爪切・鋸などの刃物類や、たんす金具などを製造する小さな町工場からスタートいたしました。 以来、皆様のお力添えを戴きながら、金属プレス加工技術を基盤として製品造りに励み、コツコツと順調に発展を続けております。 現在、斎鐡の取引先は、冷暖房製品をはじめとする住宅設備関連や、家電製品・自動車関連・化学プラント・レジャー産業など、多岐にわたる分野に広がっており、培ってきた製造技術は、お得意様各位より深い信頼を得るに至りました。 お客様との信頼関係を築くために、製品造りについては一切妥協を許さず、創業以来の経緯と技術を基盤に、未来に向け「モノづくり」のパイオニアを目指して、お客様の満足を得られる企業に成長し続けたいと考えています。