材質を問わず、深絞り成形が可能な「圧空成形方式」などをご紹介します!
『エンボスキャリアテープ』の一般的な成形方式について紹介します。 「圧空成形方式」は、樹脂シートを加熱し軟化させた後に凹金型に圧縮空気を 押し付けて成形。材質を問わず、深絞り成形が可能です。 この他に、樹脂シートを加熱し軟化させた後に凹凸金型を上下で挟み込んで 成形する「プレス成形方式」や、凹金型を底面から吸引し真空状態にして、 樹脂シートを吸いつけて回転しながら成形する「真空ロータリー成形方式」も あります。 【成形方式】 ■圧空成形方式 ■プレス成形方式 ■真空ロータリー成形方式 ※金津技研ではエンボスキャリアテープの製造販売を行っております。 ※製品の詳細・ご質問等はお気軽にお問合せいただくか、 PDF資料をダウンロードください。
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基本情報
【メリット】 ■圧空成形方式 ・材質を問わず、深絞り成形が可能 ■プレス成形方式 ・異形状の成形に向いている ・ポケット寸法精度が出やすい ■真空ロータリー成形方式 ・多列成形が可能で生産性が良く、狭ピッチに向いている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、角形チップ部品から異形部品まで各種表面実装用部品に幅広く対応 し、大ロット〜小ロットまで、お客様のニーズに合わせた対応が可能です。 テープ素材、ポケット形状、所要量の様々な条件に対応するため、数種類の 成形機を準備。テープの長尺化への対応も万全です。20数年のテーピング 加工生産技術を生かした各種表面実装部品のテーピングサービスも対応可能 です。