世界のクルマを日々まわしつづける!施工性の高さと合わせてコスト削減にも貢献
『駐車場用ターンテーブル』は、コーナーアングル兼鋼板製型枠を使用し、 施工時間の大幅短縮を実現している製品です。 年間に設置される日本の駐車場用ターンテーブルの半数以上がISBの製品。 高い技術力と柔軟な設計、確かな信頼性が評価され、当製品は世界中の クルマを日々回転させています。 優れた耐久性を備え、長期にわたる使用においても高い信頼性を発揮。 わずか1日で設置できる施工性の高さと合わせてコスト削減にも貢献します。 【特長】 ■ピット内はフラットで中心部やローラー部に凸型コンクリートブロックが不要 ■コーナーアングル兼鋼板製型枠を使用し、施工時間の大幅短縮を実現 ■ターンテーブルの専門メーカーとして、5,000台以上の実績を持つ ■大臣認定も取得 ■メンテナンス部品も即納体制を整えている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施工の流れ】 ■施工前ピット:フラットなピットに墨出しして施工開始 ↓ ■下部ベース組立:下部ベースを配置し外周SW車輪・中心軸のレベル調整 ↓ ■天板取付:上部天板を取付し駆動装置の調整 ↓ ■コーナーアングル取付:コーナーアングル兼鋼板製型枠の組立 ↓ ■施工完了:後は外周にコンクリートを打設し完成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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●昭和30年(1955年)、精密部品加工業として出発した当社は、蓄積された独自の技術を応用して運搬荷役の省力化装置や振動防止機などの研究開発に着手。精密部品加工業という枠を大きく超えて、特殊ベアリング、特殊車輪の製造開発メーカーとして確かな地歩を築きあげてきました。 ●同時に、製品需要の増大とより高品位 な製品ニーズにお応えするために、工場および研究所の新設拡大・設備の充実を図り、昭和63年(1988年)には高水準のFA工場を完成。生産ラインの合理化と品質の向上化を一段と推進させています。 ●都市の立体駐車場、イベントの展示場、工場のロボット台、鉄道の特殊車輪など、さまざまな産業分野で活躍する当社の技術は、ますます多様化・複雑化する社会のニーズにいち早くお応えできるものと確信しています。 ●今後とも、独自の開発・技術・設備を駆使して、より高品位 なISB製品の生産と安定供給に全社をあげて努力し、広く国際社会に貢献してゆきたいと願っております。