標準計測信号で簡単に水素濃度を測定可能。耐真空で、真空引きもできます
『SE-H2』は、コンベクション管を炉内に直接挿入し、炉気の水素濃度を 測定する直接挿入型の水素センサです。 窒化雰囲気だけでなく、軟窒化雰囲気での炭酸水素アンモニウムの析出も 抑える構造をもち、保守を最小限化した信頼性の高い信号を安定して 長期に利用することができます。 窒化から軟窒化の雰囲気(流量)の管理から制御まで、幅広くご利用 いただけます。 【特長】 ■窒化系熱処理の本場ドイツで生まれ長期・多数の実績あり ■耐真空で、真空引きも可能 ■センサ内部の炉気からの生成物質を抑制 ■コンベクション管を用いて直入式計測が可能 ■標準計測信号で簡単に水素濃度を測定できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 ■基準ガスを流す必要がない ■保守が殆ど不要 ■耐用年数が長い(2年以上) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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用途/実績例
【用途】 ■窒化・軟窒化熱処理用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社日本S.T.ジョンソン商会は、窒化浸炭熱処理用ガス濃度計、制御装置、ゼロエミ洗浄装置、ラボ用物性計測器、省エネルギーバーナ、電子部品製造関連装置、SMT実装関連、無鉛ハンダリフロー、ロボットなど、海外有力企業と提携して商品の開発と国内外マーケティングをするマルチファンクション・高度技術専門型企業です。 表面処理、エレクトロニクス実装、洗浄、電子部品製造関連、工業加熱、太陽電池モジュールシーリングシステム、環境、科学機器などの分野向けの製品を取り扱っております。