保存液入りウイルス輸送容器
人体から綿棒などによって採取されたウィルス(SARS-Cov-2 等)、マイコプラズマなどを、検査をおこなう検査室へ輸送するための保存液入り輸送容器です
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基本情報
検体採取後は、2〜8℃で保管の上、2日 以内に検査してください。48時間以内に 検査できない場合は、-70℃以下で保管 し、1週間以内に検査してください。凍結と 解凍の繰り返しは避けてください。 保存液組成【蒸留水1000mLあたり】 Hank’s 平衡塩溶液・・20g フェノールレッド・・0.02g 牛血清アルブミン・・6g ゲンタマイシン・・1000 IU ナイスタチン・・1000 IU ポリミキシンB・・1000 IU ゼラチン・・3g pH:7.2~7.4
価格帯
納期
用途/実績例
ウイルス輸送用
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ELMEXは、1986年7月にバイオ関連機器の研究開発型メーカーとして誕生しました。 主として食品衛生検査市場向けの「試薬」「検査キット」「機器」及び「情報システム」の開発に独創技術を展開、「食の安全と安心」にテーマとして取り組む研究開発型メーカーとして、技術開発に鋭意注力して参りました。 2004年4月には、上海に最新鋭の検査キット生産工場を竣工し、世界を視野に入れた展開も含め成長してゆきます。