マスク装着の有無を検知するソフトウェアをご提供いたします。 顔認証との組み合わせも可能!
正誤認識ソフトウェア『IP Stier ER1』の応用事例のひとつとして、マスク装着の有無の検出が可能です。 当社にてあらかじめマスク装着に特化したディープラーニングの学習を行っていますので、お客様にて学習用の画像収集等を行うことなくすぐに組み込んで頂けます。 色・柄付きのマスクにも対応しています。 (全ての色・柄に対応しているわけではありません)
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基本情報
IP Stier ER1は少量のサンプル画像による学習により良品・不良品の判別を行えるディープラーニングを用いた判定ソフトウェアです。 マスク装着・非装着をそれぞれ良品・不良品と位置付けて学習させることで、マスク装着の有無を判別することができます。 IP Stier ER1では、原則としてお客様にて学習用サンプル画像を収集して頂く必要がありますが、当社にてマスク検知に特化した学習を行っていますのですぐに使って頂けます。 ディープラーニング版顔認証ソフトウェア『IP Stier GF1』と組み合わせることも可能です。
価格情報
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納期
用途/実績例
施設の入り口等に「マスク装着検知」システムを設置することで、来場者にマスク装着を促すことができます。 温度センサや顔認証ソフトウェア『IP Stier GF1』と組み合わせることで、体温測定や入退場管理も同時に行うシステムの構築も可能です。
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株式会社マイスティアは1990年に設立した「ものづくり企業」です。 製造装置、精密機械の企画開発から製造販売、組込みIoTシステムおよび周辺機器の企画開発から製造販売などを手掛けています。 イメージプロセッシング事業部は、エッジAIソリューションに対応した画像処理技術・アプリケーションを提供しています。 (2019年1月に「株式会社ヒューマン」より社名を変更しました)