1部屋対応の空調機の半数に設置し、設置していない空調機の稼動も減少した事例をご紹介
当社の空調機を導入した、自動車メーカーA社様の事例をご紹介します。 サーバー室は24時間365日稼動で設定温度の変更もできないため省エネは 難しく、機器も古くなると効率が下がるため、同社では更新するしか 方法がありませんでした。 そこで、当社の空調機を導入。 同室内に製品を設置した機器と未設置の機器がある場合、未設置機器への 負荷が低減でき、その結果、効率の向上を確認しました。 また、空調機に故障もなく順調に稼動しています。 【事例】 ■導入先:自動車メーカー A社様 ■問題点 ・24時間稼動の空調機の消費電力を削減しCO2排出量も抑えたい ・サーバー室の空調機は故障が心配 ■効果:当製品を設置した機器は、冷凍能力が上昇した ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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環境に優しいをモットーに、当初はスパイラルチューブのカーエアコンへの適用を目指して研究開発を行っておりましたが、東日本大震災による電力事情の急変に伴い、電力需要が大変大きい業務用冷凍・冷蔵・空調機の省エネが急務と考え、「Miラクルコイル」の開発・実用化に至りました。 今後、早稲田大学・教授陣のご指導を仰ぎながら、新たな省エネ機器の開発、商品化に挑戦してゆく決意です。