人工衛星用統合型S/Xバンド送受信機
人工衛星用統合型S/Xバンド送受信機（ソフトウエア送受信機）を提供しております。以下に本体の主な仕様を示します。 寸法：15.3ｘ15.3ｘ19.1cm 質量：3kg 耐放射線：TID: 30kRad（100kRadのオプション有） 使用温度範囲：-30～+65℃
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基本情報
宇宙用統合型S/Xバンド送受信機の主な仕様は以下のとおりです。 送信部（Xバンド）の特徴 １．周波数範囲：8.025～8.5GHz ２．出力電力：2.5W（5Wオプション） ３. 消費電力：52W（最大、送受信機”ON”時） ４．データインタフェース：RS-422 ５．周波数安定性：±10ppm（標準）（±0.3ppmも提供可能） ６．電圧：+28Vdc （23Vdc～34Vdc） 受信部（Sバンド）の特徴 １．周波数範囲：2025～2120 MHz ２．信号レベル範囲：≦-100 dBm～≧-47 dBm @ 256kbps ３．最大入力信号：＋10 dBm ４．アップリンクデータレート：256 kbps ５．電圧：+28±6Vdc ５．消費電力：7.5W（受信のみ"ON"） ６．コマンドチャネル変調方式：BPSK ７．出力インタフェース： Differential RS-422（その他オプション有） 詳細につきましてはご連絡をお願いいたします。
価格情報
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納期
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用途／実績例
人工衛星用として提供を開始しております。
企業情報
先端技術研究所は世界及び日本のロケットや人工衛星等の宇宙開発と宇宙利用を支援するエンジニアリング会社です。超小型から大型までの人工衛星やロケット等の宇宙機システム、サブシステム及びその部品の設計・開発から海外の宇宙機器の販売まで幅広く実施しております。また、宇宙及び地上用の太陽電池の販売、宇宙用太陽電池パネルの設計・開発と地上用太陽光発電モジュール及びシステムの販売を実施しております。 超小型衛星、CubeSat、につきましては、1U～12Uのシステム開発及びバス部の提供、バス機器の設計・開発、衛星の組立、ペイロードを含む衛星のインテグレーション・試験の実施。また、CubeSatや小型衛星用小型電気推進器の設計・開発・販売を実施。