低コスト高信頼性! SWaP-C (サイズ・重量・電力・コスト)を抑えたソリューションを提供
株式会社 アイ・エム・シー(代表取締役社長 勝野 功、本社 東京都新宿区西新宿7-21-1新宿ロイヤルビル)は、この度、シンガポール arQana Technologies Pte Ltd (アルクァナテクノロジーズ、シンガポール、社長Glenn Vandevoorde、以下arQana社)と販売代理店契約を締結し、2020年12月1日よりarQana社製品の販売を開始致します。 2014年シンガポールに設立及び本社を置くarQana社は、R&Dを2拠点(ベルギー、台湾)保有するファブレスとして、マイクロ波及びミリ波アプリケーション向けの集積回路、モジュール及びサブシステムを設計開発しています。同社の製品範囲は、パワーアンプ、ドライバーアンプ、低ノイズアンプ、ワイヤレスインフラストラクチャー、航空宇宙、防衛、衛星通信業界のフェーズドアレイアンテナシステムソリューションを対象とするスイッチ、減衰器、移相器などの制御コンポーネントで構成されています。
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基本情報
設立6年を経てGaAs、GaN、SiGe全製品の評価ボードを確保。ISO9001認定施設を保有しており、主にLEO衛星通信地上局(Ka、Ku帯)用及びPhased Array Radar (S、X帯)用に量産開始するほか、2021年より5G(Sub-6)向け製品(フロントエンドモジュールを含む)を随時リリース予定。DSP Valley、SCF(Small Cell Forum)に名を連ね、SWaP-C(サイズ、重量、電力、コスト)を抑えたソリューションを提供すべく、日本市場に上陸します。 製品ライン ・パワーアンプ ・ドライバアンプ ・ローノイズアンプ ・アンプ ・スイッチ ・アッテネータ ・ミキサ ・フェーズシフタ 特長 • 高信頼性を備え、幅広い市場で使用可能 • 低価格、高性能、在庫が豊富で短納期 主な用途 航空宇宙、防衛、衛星通信、レーダー、ハイエンドな領域及び、電気通信アプリケーションに最適 販売開始: 2020年12月1日より受注、及び販売
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納期
用途/実績例
航空宇宙、防衛、衛星通信、レーダー、ハイエンドな領域及び、電気通信アプリケーションに最適
企業情報
2013年設立以来、お客様第一主義をモットーとし、RF/マイクロウェーブ、ワイヤレス業界において世界中の先進的な技術と製品をお届けして参りました。平成から令和へと時代は変わり、デジタル技術の更なる進化と共に、ビデオネットソリューション分野にも力を注いでおります。 近年脚光を浴びているIoT、AI、5G等の市場を始め、防衛分野や衛星分野においてワイヤレス、ビデオコンテンツは必要不可欠な存在であり、進化を続けております。 今や熟練の技術力と質の高い英語力、そして最高のコミュニケーション能力を持ち合わせ、より素晴らしい世界の架け橋をつくることは商社として必要不可欠です。 今後も、お客様、仕入れ先様へ“ADD VALUE”を届け、互恵関係を構築し社会貢献できますよう、一層の経営努力を行っていける企業であり続けたいと思っております。