直流電流に使われるシャント!まず御使用ください。配電盤・制御盤・分電盤・パネル用計器
KBY-□は弊社の分流器です。分流器つまりシャントは直流電路の電流を測定しようとする場合に電路の電流が電流計の定格より大きい場合には電流計と並列で他の電路を作って電流を分流して測定します。 このように電流を分流する電路(抵抗器)を分流器と言います。 シャントの定格電流表示値は表示された測定最大電流を意味し、定格電圧降下値はシャントに最大電流を流した際の出力端子間電圧降下であり、測定計器の仕様によって異なり、主に50㎷、60㎷です。 シャントの等級は定格電流の80%を15分間通した後許容される限界値で0.5%、1.0%で区分します。
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基本情報
【仕様】 ・一次電流:KBY-1:1A~50A KBY-2:60A~150A KBY-3:200A~300A KBY-4:400~600A、750A~1000A、1200A~1500A KBY-5:2000A、2500A、3000A、4000A KBY-6:5000A、6000A、7000A、8000A、9000A、10000A ・定格電圧降下:50㎷、60㎷ ・階級:1.0級、0.5級 ・絶縁抵抗:10㏁(KBY-1~3)、当該無し(KBY-4~6) ・耐電圧:2㎸/1分耐える(KBY-1~3)、当該無し(KBY-4~6) ・寸法:型名によって異なる ・質量:型名によって異なる
価格情報
KBY-1:900円 KBY-2:980円、1,050円、1,130円、1,200円 KBY-3:1,500円、1,650円、1,800円 KBY-4:3,000円、3,450円、4,200円、5,100円、6,300円、9,000円、 10,950円、15,000円 KBY-5:22,500円、30,000円、37,500円、67,500円 KBY-6:82,500円、105,000円、180,000円、195,000円、225,000円 上記の金額は50㎷、1.0級基準です。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
※※日本横浜に代理店があり在庫を置いています。
用途/実績例
電流計に並列接続させ電流測定範囲を広げるための抵抗器です。
詳細情報
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KBY-□の注文の仕方です。御参考ください。
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KBY-□の仕様でございます。御参考ください。
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KBY-□の電流と断面積による100m片道電圧降下値でございます。御参考ください。
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KBY-1の外形図です。御参考ください。
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KBY-2の外形図です。御参考ください。
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KBY-3の外形図です。御参考ください。
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KBY-4の外形図です。御参考ください。
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KBY-5の外形図です。御参考ください。
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KBY-6の外形図です。御参考ください。
ラインアップ(6)
型番 | 概要 |
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KBY-1 | ・外形寸法:横幅80×高さ31×奥行25 mm ・質量:100g ・一次電流:1A~50A ・定格電圧降下:50.0㎷、60.0㎷ ・階級:1.0級 ・絶縁抵抗:10㏁ ・耐電圧:2㎸/1分耐える |
KBY-2 | ・外形寸法:横幅120×高さ31×奥行25 mm ・質量:180g ・一次電流:60A~150A ・定格電圧降下:50.0㎷、60.0㎷ ・階級:1.0級 ・絶縁抵抗:10㏁ ・耐電圧:2㎸/1分耐える |
KBY-3 | ・外形寸法:横幅120×高さ31×奥行35 mm ・質量:200g ・一次電流:200A~300A ・定格電圧降下:50.0㎷、60.0㎷ ・階級:1.0級 ・絶縁抵抗:10㏁ ・耐電圧:2㎸/1分耐える |
KBY-4 | ・外形寸法:横幅130±1.5×高さ28×奥行30 mm ・質量:480g、800g、1200g ・一次電流:400A~600A、750A~1000A、1200A~1500A ・定格電圧降下:50.0㎷、60.0㎷ ・階級:1.0級 ・絶縁抵抗:10㏁ ・耐電圧:2㎸/1分耐える |
KBY-5 | ・横幅150±1.5×高さ60×奥行125 mm ・質量:1660g、2200g、2800g、3400g ・一次電流:2000A、2500A、3000A、4000A ・定格電圧降下:50.0㎷、60.0㎷ ・階級:1.0級 ・絶縁抵抗:10㏁ ・耐電圧:2㎸/1分耐える |
KBY-6 | ・横幅180±1.5×高さ85×奥行125 mm ・質量:1660g、2200g、2800g、3400g ・一次電流:2000A、2500A、3000A、4000A ・定格電圧降下:50.0㎷、60.0㎷ ・階級:1.0級 ・絶縁抵抗:10㏁ ・耐電圧:2㎸/1分耐える |
カタログ(1)
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弊社は1979年創業をし、初期の針式計器(アナログ)を始めでデジタル計器、無線及びインターネットで電気データを観察できる製品を生産する会社として成長してきました。このような発展はお客様と一緒に歩んでいきたいという弊社の職員達の強い意志でございます。 また、弊社は付設の研究所の技術開発に積極的な投資と共に業務プロセスを徹底的に顧客中心に運営し、より差別化されたサービスを通してお客様の多様なニーズに応えるため、全力を尽くしております。 弊社の場合、計測器(アナログ、デジタルメータ及びCT,VT)では韓国国内で有名になりました。10数年以上日本企業にも輸出していますが、より多い日本のお客様に弊社の製品を知らせたく、イプロスに登録するようになりました。 2022年東京にて法人登記を行い、現在は「LIGHTSTAR JAPAN」として大阪に法人事務所を移転しております。 日本人スタッフも常駐しておりますので宜しくお願い申し上げます。