バイオ3Dプリンタ『BIO X』

臓器モデルの3Dプリントは、動物実験に代わる方法として広く考えられていますが、このようなモデルの多くは動物由来の成分を含んでいます。これは動物への危害につながるだけでなく、ヒト臓器モデルを用いることで科学の質を向上させようという試みとも矛盾しています。 本ウェビナーでは、ベルリン工科大学のKurreck教授にゼノフリー肝臓モデルに関する先生のごについてご紹介いただきます。このモデルは、細胞をFBSフリー培地に適合させており、細胞培養にも動物性原材料は使用せず、またバイオインクもマトリゲルやコラーゲン、ゼラチンのような動物性成分を含んでおりません。（日本時間午後10時開始、開催言語：英語） 【こんな方におすすめ】 - 動物由来成分を一切使用しない細胞培養を考えている方 - 肝臓モデルの毒性評価に関心がある方 - マトリゲルの代替品を探している方 【日　時】2024年4月16日（火）22:00-23:00（日本時間） 【会　場】オンライン開催　※録画配信あり 【講演者】ドイツ・ベルリン工科大学（TUB）Jens Kurreck 教授 【参加費】無料、要事前申込

当社は、11/6（月）～7（火）開催の「第45回 日本バイオマテリアル学会大会」に出展いたします。 会場では、方式の異なる2種類のバイオ3Dプリンタ（押出式、光造形式）を展示し、各装置の特徴や、どのような研究に活用できるのかなどをご紹介しております。 当イベントにご参加の際は、ぜひ当社ブースにもお立ち寄りください。 会場：神⼾国際会議場 3Fレセプションホール 多くの研究者の皆様と交流できれば幸いです。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

当社は、10/11（水）～13（金）開催の「BioJapan 2023」に出展いたします。 会場では、ヒト細胞モデル構築のための3D培養や3Dバイオプリンティング技術をご紹介しております。 当イベントにご参加の際は、ぜひ当社ブースにもお立ち寄りください。 会場：パシフィコ横浜 展示ホール1F 小間番号：D-74（中小機構ブース内） 多くの研究者の皆様と交流できれば幸いです。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

当社は、2022年11月7日（月）～10日（木）にパシフィコ横浜で開催される『日本薬物動態学会第37回年会』にて、株式会社三ツワフロンテック様と共同で出展させていただくことになりました（ブース：18-19）。 また、下記の通りランチョンセミナーを開催します。東京大学 竹内 昌治教授をお招きし、マイクロ・ナノデバイス技術を利用した立体組織形成技術と新分野への応用事例についてお話しいただきます。 -------------------------------------------------------- 内容：3次元In vitro組織モデルが拓く医療の未来 日時：11月8日（火曜日）12:15～13:15 会場：ランチョンセミナー C会場 費用：学会参加者は無料 詳細：https://bit.ly/3StiWWk 定員：50名（先着順） -------------------------------------------------------- 学会にご参加の際には、ぜひ当社ブースにもお立ち寄りください。 多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。