測定器をコイル中心部に設置!電磁干渉、計測器試験用に好適な交流磁界発生装置
近年、電気計測器において検査の規格が新しくなり、より強力な磁場を与える 電磁干渉試験を行わなければならなくなりました。 そこで当社では、計測器試験用に『交流磁場発生装置』を作成。 お客様と概略仕様を相談させていただき、測定器をコイル中心部に設置、 測定器保持部をXYZ方向に調整できる機構を有し、コイルは上下左右の方向に 回転できる構造としました。 【特長】 ■測定器をコイル中心部に設置 ■測定器保持部をXYZ方向に調整できる機構を有する ■コイルは上下左右の方向に回転できる構造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■本体サイズ ・使用時:横幅1250mm、奥行き1030mm、高さ1350mm ・収納時:横幅1250mm、奥行き500mm、高さ1350mm ■コイルサイズ:コイル中心径1000mm、コイル巻き幅44mm ■装置重量:コイルユニット60Kg、昇降ステージ28kg ■発生磁場:常時400A/m、周波数50/60Hz 最大印可電流 30A ■可動範囲:コイルユニット90度以上 ■被検査物可動範囲:上下方向±160mm、左右方向±75mm、前後±17mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■電磁干渉、計測器試験用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は1958年の設立以来、コイル巻線、張力調整装置をはじめ、 リレー、コネクタ等の電子部品の製造を通して社会に貢献してまいりました。 その製品は航空宇宙、産業機器、情報通信関連等の見えない所でいたるところに使われています。 また、グラファイトシート・LED照明を営業品目に加え、 その新しい市場の開発と、コイル巻線技術を産業界に提供することで社会に貢献していきたいと考えています。 単に物を作るだけでなく製造業の社会的使命を認識しつつ、 優れた技術と信用を基盤に、あらゆる分野の技術革新に努め社会の発展に努力していく所存です。