空冷チラーの消費電力が14%削減!同じ消費電力で機器の冷凍能力を上げたい方必見の事例です!
当社の空調機を導入した、製薬会社C様の事例をご紹介します。 CO2 の排出量削減が国全体の問題となっており、企業への義務とされています。国や県から出された削減数値に未達成の場合、違約金の支払いが課せられます。 同社では、空調機の能力を変えずに電力削減がしたいという問題を抱えていました。そこで、機器の冷凍能力を最大限引き上げる当社の空調機を導入。 その結果、足らない分を吸収式冷凍機で賄っていたのをカバーでき、将来的には吸収式の稼動を止めることも可能になる。( Mi ラクルコイルは吸収式冷凍機には設置不可) 【事例】 ■導入先:製薬会社C社様 ■問題点:省エネをやりつくし CO 2 削減のための手段がない メンテコストの掛かる機器の稼動を将来的に止めたい ■効果 弊社の製品は、同じ消費電力で機器の冷凍能力を最大限引き上げることができた。 その結果、足らない分を吸収式冷凍機で賄っていたのをカバーでき、将来的には吸収式の稼動を止めることも可能になる。( Mi ラクルコイルは吸収式冷凍機には設置不可) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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環境に優しいをモットーに、当初はスパイラルチューブのカーエアコンへの適用を目指して研究開発を行っておりましたが、東日本大震災による電力事情の急変に伴い、電力需要が大変大きい業務用冷凍・冷蔵・空調機の省エネが急務と考え、「Miラクルコイル」の開発・実用化に至りました。 今後、早稲田大学・教授陣のご指導を仰ぎながら、新たな省エネ機器の開発、商品化に挑戦してゆく決意です。