販売・貿易・生産・会計の基幹業務管理を一元化し、リアルタイムな 経営情報取得が可能!保守性に優れたカスタマイズ・機能追加も!
●特長1:パッケージにカスタマイズを加えても、優れた品質・保守性を実現! InfiniOne ERPは、再利用可能な形に整理された事例ベースアプリパーツ群であるInfiniOne Coreによって構成されます。 アプリパーツにより個別カスタマイズを抑えることができ、さらに「標準パッケージ + 事例ベースアプリパーツ」を組み合わせたパッケージに個別カスタマイズを加えても、優れた品質・生産性・保守性を実現できます。 ●特長2:全体最適化により、業務の迅速化・効率化、正確性の担保する”業務統合型ERP” 部門間処理の迅速化・効率化、正確性の向上を促し、部分最適ではなく全社レベルでの全体最適を実現します。 ●特長3:販売・貿易・生産・会計データがリアルタイム連携し、必要な時に必要な経営情報が取得可能! 販売・購買・在庫・債権債務・貿易・生産・原価・会計などの基幹業務を一元化し、リアルタイムに経営情報が取得できます。 また、取引伝票ごとに仕訳を定義するので、必要な情報をリアルタイムで取り出すことが可能です。「今、必要な情報」に誰でもアクセスできる環境を構築し、お客様の経営判断の早期化に貢献します。
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基本情報
●InfiniOne ERPとは InfiniOne ERPは旧製品名NewRRRとして、1999年に開発された、日本の中堅企業向けのERP(統合業務)パッケージです。 「適正な財務報告をいかに低コストかつ素早く作成するか」という命題に真面目に向き合っています。こうした姿勢が 日々の営業や生産の現場で発生する活動記録を発生の都度、会計記録(仕訳データ)に変換するというERPの基本機能に結実しています。
価格帯
5000万円 ~ 1億円
納期
用途/実績例
■食品製造/小売業 ・年 商:100億円 ・従業員:550名 ・導入期間:2年 ■総合/専門商社 ・年 商:900億円 ・従業員:250名 ・導入期間:1年 ■その他導入事例ご紹介ページ https://www.future-one.co.jp/media/category/case
企業情報
2011年3月の震災直後、多くの危機の最中にスタートしたFutureOne株式会社は、遡れば30年以上という歴史のある大阪発祥、エルム社がベースとなっています。 そこに、これまでグループ内に分散していた幾つかの関連会社を結集し、『未来に向けて一体になろう』という意思をこめて付けられた社名です。 2014年10月には、グループ会社であるアセンディアの事業を承継して、従業員が300名を超えるとともに、北は盛岡、仙台、西は福岡の拠点が加わりました。 これまで以上に、中堅、中小企業のお客様の身近でサポートすることが可能となります。 わたくしどもの理念は、『社会の礎を担っている中堅・中小企業の皆様に高品質なITソリューションを提供して、お客様企業の価値向上を実現する為に全力を尽くす』、というものです。 つまり、システム導入が目的ではなく、投資を超える大きな効果をもたらすことが目的です。 この目的の為にあらゆる努力を惜しみません。 FutureOneは、お客様が安心して未来を託して頂けるパートナー企業であり続けます。