新たなる地震防災システムへ!緊急地震速報の通報遅れ等の技術的限界をカバーします
当社では、直下型地震検知器と緊急地震速報の連動により全ての地震で正確に 警報が可能になる『新式統合型地震速報システム』をご提案しています。 3方向加速度センサー搭載の地震計「直下くん」との連動により、直下地震や 震央から30km以内の地震では1秒以下で検知/警戒情報を通報します。 揺れている間のリアルタイム震度を常時(100ms毎)記録し、一定以上震度の 継続時間により被害状況が予測可能になります。 【特長】 ■緊急地震速報の通報遅れ等の技術的限界をカバー ■リアルタイム震度による正確な情報通報 ■誤報防止 ■揺れている最中と終息時の避難誘導 ■被害想定に利用可能な情報提示 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■緊急地震速報が先行受信した場合(概ね震源半径30Km以上)は、 「緊急地震速報受信装置」が即座に緊急警報を出力 ■万が一インターネット回線不調等で緊急地震速報の伝達が出来ない時でも 「直下くん」が有れば独自の地震速報情報で補完 ■地震発生中(揺れている最中)は直下くんによるリアルタイム震度で常に情報を 出力するので避難中の不安な状況下でも冷静に状況の把握ができる ■地震終息後は履歴保存されたリアルタイム震度データにより一連の地震による 被害想定としてBCP対策の重要な情報を提供 ■機器制御に必要な情報(緊急停止/稼働)を複数の接点信号にて出力 (緊急地震速報受信装置&直下くんの接点を利用) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【用途】 ■地震 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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(株)TAOソリューションズは数十年による防災システム開発のノウハウを持って、東京武蔵野の地に創業したベンチャー企業です。 今日・明日にでも巨大地震が発生する確率が高まってきている状況の中、平成18年8月より気象庁より配信されることになった緊急地震速報の利活用システムを早急に社会に普及することで、「いざ!」と言う時に本質的に意味のある防災環境を構築し、社会・企業が少しでも安心して生活・企業活動ができる環境作りを目指し、お手伝いさせていただいております。 (追伸)社会への早期普及を目指し、弊社取り扱い製品である「緊急地震速報受信装置“デジタルなまず”及び、“シグナルナウ”」の販売代理店様も同時募集しております。