本装置は液体水素におけるp-H2(o-H2)の濃度を連続測定できる装置です。
本装置は液体水素におけるp-H2(o-H2)の濃度を連続測定できる装置です。 本体(検出部+制御部)とノルマライザーで構成される卓上設置型のコンパクトな分析計です。
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基本情報
●測定対象 :p-H2 ●測定方式 :熱伝導度式(TCD) ●測定レンジ:25~100% ●再現精度 :フルスケールの±1%以内 ●安定性 :フルスケールの±2%/DAY ●試料ガス量:max.100ml/min(一定) ●比較ガス量:約20~30ml/min(一定) ●電源 :AC100V±10% 50/60Hz 400VA ●寸法 :検出部:450(w)×350(d)×315(h)mm 制御部:450(w)×350(d)×165(h)mm ノルマライザー:200(w)×300(d)×250(h)mm
価格帯
納期
用途/実績例
液体水素におけるp-H2(O-H2)の濃度を連続測定
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弊社は、システムガスクロマトグラフを中心にグリーンイノベーションに貢献する触媒評価装置や有機微量元素分析装置の開発を行うメーカーとして、23年の歴史を刻んでいます。 近年、世界中で脱炭素社会の実現が求められるなか、弊社は水素エネルギーやカーボンニュートラルなど、日本の長期的な課題であるエネルギー転換や地球環境の保護に貢献する分析装置や評価試験装置のさらなる研究開発に邁進しています。これからも、社会に価値を提供し続ける使命を胸に、革新的な技術と知見を活かし、持続可能な未来への道を切り拓いてまいります。