MOTA Industrial Coolingブランドの熱交換器はコンパクト、高性能、耐腐食性に優れています。
MOTAは多管式(シェル&チューブ式)熱交換器を主力に、冷却システムを開発製造しています。 船内ディーゼルエンジンやガソリン船外機、船舶・陸上用発電エンジン、油圧システムなど、OEM様と設計から商品開発まで連携し、仕様にマッチした高い信頼と性能のソリューションをお届けしています。 MOTAは、熱交換器の標準品を各種取り揃え、MOTA Industrial Coolingのブランドにて各種産業機械や、油圧機器向けにご提供しています。 最新のシミュレーション、設計、解析、検証、製造技術を活かし、排熱効率最大99%を達成、優れた性能をお届けします。
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基本情報
MOTA Industrial Cooling 熱交換器 【標準規格】 ■フローティング・バンドルによる熱応力破損の防止 ■ジョイントのダブルOリング設置による確実な密封効果 ■全品ダブル・リークテスト実施による品質確保 【特長】 ■信頼性 ・優れた腐食耐久性は高圧、海水使用に対応 ■パフォーマンス ・最新のシミュレーション、設計、解析、検証、製造技術を活かし、 排熱効率最大99%を達成 ■柔軟性・モジュール性 ・サイズ、機能、素材、設置方法など、用途やニーズにお応えする各種モデルから選択いただけます ■メンテナンス ・取り外し、掃除、メンテナンスを簡単に行えます ■サポート体制 ・熱交換器の選定から設置・運用まで一貫して技術サポートチームがバックアップします ※詳しくはPDF(英語版)をダウンロード、お問い合わせください。
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Motaは、多管式(シェル&チューブ式) 熱交換器を主力商品とする フランスのメーカーです。 1958年に南仏マルセーユ近郊にて操業、欧州、米国、韓国、そして日本のOEM各社様の採用を受け、船内ディーゼルエンジン、ガソリン船外機、船舶・陸上用発電エンジン、油圧システムなどに導入されています。 Motaの強みは設計から製品開発の全工程に連携し、仕様にマッチした冷却システムの優れた性能と信頼をお届けすることです。 年間、数百から数十万個の中規模シリーズの熱交換器を製造、自動化された生産ラインにより品質を確保し、傘下の鋳造工場では仕様に適ったデザイン設計を下にハウジングなどの製造を行っています。 今日、重要度が高まる環境課題や基準にも適合する素材を厳選し、高い品質と性能の冷却ソリューションを提供しています。 MOTAは、米国の経営品質賞とも呼ばれるマルコム・ボルドリッジ賞を受賞しています。 日本では、2020年に大阪にMota Asiaを設立、日本人社員によるサービスを展開しています。 2021年には日本での在庫オペレーションを立ち上げ、柔軟かつ安定した供給を進めて参ります。