電極加圧力の測定により溶接部の品質安定化を実現、 アプリケーションノート進呈!
当資料では、アルミ合金の抵抗スポット溶接において、 圧電式ひずみセンサを用いて電極加圧力を測定する方法を掲載しています。 抵抗溶接部の安定した品質を維持するには、溶接プロセスにおいて 溶接電流や通電時間、電極加圧力を管理する必要がありますが、 電極加圧力をインプロセスで管理している事例は多くありません。 本資料に掲載の手法では、通電中の電極加圧力の測定を実現。 抵抗溶接プロセスの効率化のヒントをお探しの方は、ぜひご覧ください。 【ポイント】 ◎プロセスの合間に測定するのが一般的な電極加圧力を“通電中”に測定 ◎通電中の電極加圧力の挙動を測定した実例をご紹介 ◎スパッタの発生を検知できる可能性も示唆 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
当社では荷重センサ・ひずみセンサ、レーザ、画像処理などを用いた 検査機器・省力化機器の開発・製造・販売をしております。 品質管理でお悩みの方は、ぜひ当社にご相談ください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
トルーソルテックは1988年の創立以来、一貫して自動車部品の材料や加工組立を製造ラインの中で全数品質検査する「インラインインスペクションシステム」を提供して参りました。 それはセンサから電気回路、アプリケーションソフトウエア、そして機構部までを現場に最適化されたものをお届けするビジネスモデルです。近年は要求される品質レベルも格段に上がり、またお客様の製造現場も国内から海外に広がり、精度の他に操作性の向上と遠隔地への技術サポートが重要視されています。 今後はニーズが益々複雑化し多様化しますので、それに応じた製品開発を続ける一方で、遠隔地への技術サポート体制を確立して参ります。 トルーソルテックはセンサを使った計測技術でお客様の品質向上と生産性向上に寄与いたします。