麺製品の異物を自動外観検査!ストロボ照明で検査を行っている為、照明寿命が長く使用する事が可能
当社が取り扱う『麺外観異物検査装置』のご紹介です。 裏面検査では、カメラ2台を駆使し、コンベアベルトを千鳥にする事により、 別々の隙間から撮像する事ができ、両面検査をする事が可能。 また、パスワードを権限者毎に変更する事ができ、権限者によって操作 出来る項目を制限できる為、勝手に設定を変更される心配がありません。 【特長】 ■千鳥両面検査で別々の隙間から撮像する事ができ、両面検査をする事が可能 ■パスワードを権限者毎に変更する事ができる権限管理設定 ■NG発生時に画面上にNG製品の画像を表示し、NG箇所も一目で確認可能 ■品種設定の変更履歴を残す事が出来る為、以前の設定に戻すことが可能 ■ストロボ照明で検査を行っている為、照明寿命が長く使用する事が可能 ※詳しくは下記リンクよりカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■処理可能数:12,000個/h(コンベア速度:40m/min) ■外形サイズ:H:2028×W:1861×D:794(mm) ■カメラ:エリアセンサカメラ、GigE対応 ■照明:白色ドーム照明×3台 ■検査精度:1.5mm以上異物 ※1.5mm以下でも異物の種類により検出可能 ■筐体材質:ステンレス(非防水仕様) ※要相談 ■消費電力:5A(定常) ■定格容量:AC100V,15A ■動作温度:30~60%(結露無きこと) ■備考:エアー排出ユニット付(要エアー供給) ※詳しくは下記リンクよりカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途例】 ■茹で麺(うどん) ■茹で麺(やきそば) ■冷凍麺(うどん) ■生麺(ラーメン) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
藤田デバイス株式会社は、藤田グループの一員としてバックグラインド(BG)・ダイシング及び外観検査や、プリント基板の設計・製作、省力化装置開発・製作などを行っている会社です。また、サンプルを送付頂ければ、無料にて画像評価し、画像検査装置の提案を致します。さらに、キャンPKG製品のアッセンブリを行っており、ダイボンディング、ワイヤーボンディング、キャン封止まで一貫作業を受託しておりますので、ご用命の際にはお気軽にお問い合わせ下さい。