油面調整弁の開閉制御用として開発！デジタルパネルメーター表示が可能です
『SPL2型』は、圧油装置のアンローダバルブ油面調整装置の監視、集油槽・ 圧油槽等よりの油の流出の監視、電気式アンローダバルブとの併用で 油面調整弁の開閉制御用として開発された磁歪式圧油槽油面リレーです。 使用流体はタービン油に対応。 接点出力は、リレー出力 DC30V 5A(DC110V 1.5A)となっております。 【構成品】 ■磁歪式レベルセンサー：1式(出力4～20mA) ■表示ボックス：1面(防波管上部取付) ■防波管・バルブ類：1式(既設品流用可/但し、口径を要検討) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 ■使用流体：タービン油 ■油面検出範囲：L=○○○mm(※ご指示下さい) ■センサー出力：4～20mA 又は 1～5V(250Ω) ■表示：デジタルパネルメーター表示(最高、最低油面が測定可能) ■接点出力 ・リレー出力 DC30V 5A(DC110V 1.5A) ・条件接点：1接点 ・警報上下限接点：各2接点(オプションとして最大+4接点追加可能) ■電源：DC110V(別途、電源線 P、Nが必要) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
当社では、水力発電所における補器装置全般の設計・製造・施工、 自動機器の設計・製造・施工などを行っております。 主な製品として、可変オリフィス弁やストレーナ、バルブ、 圧油装置、液面計、制御装置などを取り扱っております。