ヒマシ極度硬化油を主原料とした硬化ヒマシ油誘導体
当社では、本来のヒマシ油の良さを活用すると共に、酸化安定性は良いが 硬いといった硬化ヒマシ油の性状改良、原料はすべて植物性といった 観点から作り上げたヒマシ油誘導体『テクノール MH/MIS/ML98』を 取り扱っています。 その他、皮膚へのなじみが良く、低粘度シリコーン油や環状シリコーン油に 近い感触が得られる「テクノール LTO」、非常に高い屈折率を有する 化粧品原料で、光沢性に優れた口紅やリップグロスの処方に適した 「テクノール SD」などもご用意しております。 【性状・特性】 ■淡黄色のワセリンのような物質 ■わずかに特異な臭いがある ■顔料分散性、高極性油剤、酸化安定性に優れている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【内容量】 ■16kg/缶 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■クリームなどのリッチ感出し ■リップなどの光沢感出し ■ファンデーション、ヘアトリートメント ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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弊社は昭和23年(1948年)の創業以来、動植物油脂関連製品を製造してまいりました。今年は65周年を迎えました。これまで支えて頂いたお客様、お取引様、地域行政諸機関の皆様にあらためて感謝申し上げます。油脂は大変古い歴史を人と共に歩んできました。油脂を太陽の恵みと考えますと、油脂製品の品質を決めるのは、神秘的なものに対しての誠意と謙虚な姿勢だけであると言えるかもしれません。植物油脂は植物が、動物油脂は動物が創造する自然界の神秘に真摯に向き合う創業者の思想を継承し、このすばらしい自然の恵みへの真の理解と活用を考えております。”あそこに声をかければ何とかなるかもしれない”と言われる会社を目標に、品質及び安全と安心の面で皆様からご満足を頂ける製品を提供する所存です。