割れ検査の新たなご提案!人間が入れない狭部を先端カメラで位置確認しながら測定します
『Crack Scan IRIS』は、熱交チューブの全長の割れを早く正確に検査できる 超音波チューブ探傷システムです。 高いパルス繰り返し数により、高速での探傷スピードでも高い検出精度を 確保。Bスキャン、Cマッピングにより豊富な情報の入手が可能です。 熱交換器等のチューブ拡管部に発生する応力腐食割れの検出および 腐食減肉部の検出(肉厚測定)など応用範囲は極めて広く、設備診断技術の 一手法として高く評価されています。 【特長】 ■0.3 mm深さから検出可能 ■全長検査(直管部)可 ■管端部 500箇所/1日可 ■割れを展開図表示できる ■割れの長さ、深さ位置を予想できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 ■DUALアンプ(2つのアンプ)により内外面の探傷感度を個別に設定 ■高いパルス繰り返し数により、高速での探傷スピードでも高い検出精度を確保 ■Bスキャン、Cマッピングにより豊富な情報の入手が可能 ■電動エンコーダーにより正確な位置情報を入手 ■適用管径は内径10~75mm ■測定限度は鋼0.5mmも可能、銅合金0.7mm精度±0.05mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【対象】 ■熱交換器チューブ周方向割れ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は創業以来、非破壊検査技術を用いて多数の工業設備、製品の保全業務に 携わってまいりました。 先端技術を駆使し、自社開発した特殊な手法を利用して各種検査に チャレンジしています。創意と熱意で非破壊検査への信頼と安全を提供します。 また、当社では既存の構造物や産業構造物の耐久性、安全性を評価する メンテナンス業務も行っております。