最小車軸間隔は2400mm!計量機能を装備したコンパクトサイズのエプロン計量フィーダー
『MULTIDOS VDP-C』は、低から中程度の供給速度用のエプロン計量 フィーダーです。 摩耗や衝撃摩耗、または非常に高い温度の材料搬送に適しており、 ゴムベルト式計量フィーダーの仕様では対応できない場合には、 当製品が適切な代替製品になります。 また、主要な寸法についても計量フィーダーに非常に近い状態を 維持できるため、非常にコンパクトな設計と最小車軸間隔を2400mm とした機長を特長としています。 【特長】 ■コンパクトな設計 ■最小車軸間隔:2400mm ■実績のある計量機器を装備 ■HARDOX ストラップ付きの非常に丈夫なチェーン ■非常に丈夫なオプションのHARDOX プレート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■完全に覆われた標準装備、オプションでオープンデザインが可能 ■フレームの追加なしでサスペンションの追加が可能 ■材料の取り出しが困難な場合、または高温のバルク固形材料の搬送用に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、石炭火力発電所向け給炭機(計量ベルトコンベア)の製造において、石炭ハンドリング業界のリーディングカンパニーである米国ストック社の100%出資子会社として1982年に設立されました。1929年にアーサー・ストックにより設立された米国ストック社は、1957年に重量制御式・給炭機を競合他社に先駆けて 製造・開発して以来、その豊富な経験と高度な技術力で世界の電力業界に貢献しております。 日本においては、オイルショック後の1980年に米国ストック社製給炭機が輸入され、国内石炭火力発電所向けに初めて導入され、この納入実績を契機に、石炭搬送量の極めて正確なコントロールが可能な重量制御式・給炭機の高い評価と新規国内需要の高まりを受け、当社は米国ストック社の技術供与に基づいて1983年に重量制御式・給炭機の国産化を実現させました。 2006年のドイツシェンクプロセス社による、米国ストック社の買収により、当社はシェンクプロセス社の資本傘下に入り、2007年より国内唯一のシェンクプロセスグループ企業として、新たにバイオマス・セメント・鉄鋼・非金属業界向けシェンクプロセス社製の粉体計量・供給機の取り扱いを開始致しました。