メタルケアで半導体の微細化を支えています!
旭有機材は、独自のメタル除去技術と徹底した品質管理によって、ppb~pptレベルのメタルケア製品を安定供給いたします。 また、30年間培ってきたフェノール樹脂合成技術を応用し、合成から精製まで幅広く対応。 品質保証につきましても、パイロット製造品から行い少量でも対応いたします。 【 特長 】 ■製造時には金属の混入を防ぐため、フッ素樹脂ライニング釜を使用 ■厳格な従業員教育のもと、金属含有量をppb~ppt(10億分の1~100億分の1)レベルで管理 ■独自の技術開発により、アルカリ溶解速度、分子量、分散度をもコントロール ※詳細は関連リンク先から資料のダウンロードが可能です。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
1. 長年培ってきた合成技術を活かし一から処方検討します。 ・ご要望のスペックを開示頂けましたら処方検討は当社にて全て行います。 2. 精製だけでもお受けします。 ・構造、骨格に応じた当社独自のメタル除去技術を用い、ご要望に応じた製品を提供します。 3.キログラム~トン単位での生産量対応 ・フラスコから実機スケールまで対応します。 4.安定安心品質の製品を提供します。 ・原料、工程、品質管理において統計管理を実施し安心した製品を提供します。 5.スピーディなフィードバック ・お引き合いを戴いてから4~6週間にて初期検討結果のフィードバックを行います。 ※必要に応じてNDA締結します。
価格帯
納期
用途/実績例
多層膜・下層膜用樹脂(SOC・SOG)、反射防止膜(BARC)、各種添加剤(化合物・天然物)、酸発生剤、層間絶縁膜、フォトレジスト用樹脂
企業情報
旭有機材は第二次世界大戦中の1945年3月宮崎県延岡市にて不足する金属材料の代わりに木材と樹脂で航空機部品を製造する使命をもって誕生しました。 創業以来続く“樹脂が出来る”ことを追求することで培われた、“できる”をつくる力によってニッチトップ製品を持つユニークな企業グループとして成長してまいりました。 金属➟樹脂のDNAが生む「管材システム事業」 フェノールをはじめとした合成技術を突き詰める「樹脂事業」 2013年に第3の柱としてグループ化したドリコ(株) は「水環境・資源開発事業」の担い手として着実な成長を遂げています。 今、そしてこれからの Asahi Yukizai を示すキーワードは「成長」「ニッチトップ」「グローバル」です。 これまで培ってきた技術やノウハウをベースとして、お客様のプロセスに対して「エンジニアリング価値の追求」と「先端材料開発と提案」を進め、飛躍的な成長を目指します。