作業時間1/3に短縮かつ加工精度向上でロス品カットに成功した事例をご紹介!
当社がリーマの先端にドリル状の刃を研磨することにより、作業時間1/3、 加工精度向上でロス品カットに成功した事例をご紹介します。 穴をあける作業で穴加工精度が厳しいため、センタードリル、下穴ドリル、 リーマ加工の3段階に分けて加工をしていてとても効率が悪かったと いう悩みに対して、当社はストレートリーマの先端を60度に切り先端に 刃先を付けて、60度底刃付リーマに改造。 結果、センタードリル、下穴ドリル、リーマ仕上げの3役を1本で済ませる ことに成功しました。 【改造前の悩み】 ■センタードリル・下穴ドリル・リーマ加工の3段階に分けて加工をしていた ■3本の刃具を用いるためとても効率が悪かった ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【改造後の効果】 ■3本のドリル・リーマを用いていた加工を1本で加工できるようになった →作業時間が1/3 ■同軸度が保たれ今まで以上に精度が増し不良品の発生が抑えられる ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
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株式会社宮本製作所はスプロケットやプーリーなどの焼結金属の量産加工を行っており、ソリッド・ブロックの切削加工や歯切りからの置き換えによる工法転換コストダウンを提案しています。また、専用ラインを自社にて設計することで、10万個/月までの量産品の加工生産に対応しています。なお、ダイカストや鋳物などの各種切削加工も行っています。