VR技術により、自分の手が事故に遭う"錯覚"をリアルに体験!
「セーフマスター」は、自分の手が事故に遭う"錯覚"をリアルに体験することができる、安全教育向けVRシステムです。 「CGの手」が「自分の手」に一致して実寸大表示され、クロスモーダル現象により錯覚・認識した手が思った以上に危険な箇所に近づき被災してしまう、という効果を利用しています。 箱型の筐体に必要な機器をすべて収めており、煩わしい設定なく、ボタン一つで起動・終了を行う事ができます。 筐体にHMD(ヘッドマウントディスプレイ)が固定されているため、通常のVRシステムに比べ、HMDを装着する手間がなく、安定した映像提示を実現しています。 人間工学に基づいた設計により、自然な作業姿勢で体験できます。 体験者の身長に合わせて接眼部(HMD)の高さを変更(身長 160cmまたは 170cm)できます。 本製品は、以下の特許技術を基盤にしています。 早稲田大学、三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社との共同特許(特許第4906397号) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【3つの災害事例コンテンツ】 ■清掃編~巻き込まれ災害~ ■金属プレス編~挟まれ災害~ ■液抜き作業編~被液災害~ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■製造現場における労働災害防止のための教育研修 ■過去の災害の追体験(労働災害防止啓発活動等) ■製造の組立工程・手順などの教育 ■職場の達人の技を体験・習得できる技能伝承 ■手術などのシミュレーション ■アミューズメントへの応用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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清掃編(巻き込まれ災害)
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金属プレス編(挟まれ災害)
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液抜き作業編(被液災害)
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ソリッドレイ研究所は1987年の創立以来、研究開発、安全教育、エンターテインメントなど多くの分野で産業用VRシステムを受託開発してきました。自社開発の「moage」はVR空間構築・体験ソフトウェアで、HMDだけでなく、プロジェクション、複数面モニタや、ハーフミラーホログラムを使用する特殊な表示装置まで幅広く対応します。全て社内で開発しているため、複雑なご要望、特注開発にも柔軟に対応します。